オバさん最後の悪あがき

オバさんが最後の悪あがきします。

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11/1(Wed)  朝食

トマトスープ+豆乳スープ(Mix)
キャベツ(生)
炒り豆腐
ザクロの実をジューサーにかけたもの


昼食

エサか?
残りモノです。


夕方から笑えるようになった。
何だか自分が滑稽だ。


私がロッテリアでバイトしていた頃に
お付き合いしていた人は、
ぐいぐいリードしてくれる
楽しい男性だった。
お付き合いが1年過ぎた頃、
彼はもう一人 別の女性とも
付き合い出して、
私も粘ったけれどフラレてしまった。
それから 半年~1年くらい経った頃、
その彼が頻繁に私のアパートへ来て
愚痴をこぼすようになった。
私と同時進行で付き合っていた彼女が
自殺未遂染みたことをやり始め、
彼、相当 参っている様子だった。
彼も彼女も私もロッテリア仲間だ。
『あー、あの彼女なら・・・。』と内心思ったが、
その前に
『アンタ、何で私にその話すんのよ!
私、アンタに二股されて
すっげー傷ついたんだから!』
って思いと同時に、
あの威勢のイイ彼がしょんぼりしている様って
何だか可笑しくて、
で、
相談相手が私かよっ!ってのも可笑しくて、
笑い合った記憶があるんです。


今の私も、
何かが吹っ切れたのかな~?
妙に清々しいし、
今度 年下クンに会った時、
笑顔でいられる気がする。

私につられて年下クンも笑ってくれたら嬉しいし、
笑えずにいたらツッコミ入れてやりたいし。
そんな思いを巡らせて夕方運転していたら
前を行く車のナンバーは旦那の誕生日!
「現実見ろよ」か・・・。

さて、
息子と共に練習場へ到着すると
すっげーイケメンに声を掛けられた♡
この辺じゃ有名なチームのコーチをしている方だった。
(息子がいたから話かけてきたのね。)
しばらくするとうちのコーチがやって来た。
(うちのコーチもすっげーイケメン♡)
普段 話すことないけど、
この日は少しお話させていただいた。


世の中に 35億ですよね、男の数。
なのに、
やっぱり、
「年下クン」に会いたい。


そうそう、
2日間 出張していた若造が
お土産(果物) 買ってきてくれたのよ。
お裾分け程度になっちゃうけれど、
これ 差し入れしたいな、年下クンに。


私 明日、

これ持って 会いに行こうと思う。