息子にとっては
「選抜リレー」よりも
クラスメイトと
息を合わせて走る
「ムカデ競争 + 九人十脚」の方が
緊張したようでした。

練習時には
―息が合わない―
―顔から転ぶ―
―仲間割れ―
―どうやっても赤組には勝てない―
それでも励まし合って、
朝 早くから練習して、
何とか形になってきて、
本番に挑んだようです。

本番まで知らなかったのですが、
息子がリーダー的なポジションを
務めていました。
たくさん走って、
たくさん声を出して、
練習時には1度も勝ったことがなかったのに
この種目、白組が勝ちました。
もうその喜びようと言ったら､､､
赤組もよく頑張りました。
良い競技でした。

運動会が終わり
家に帰ってきて
息子と たくさん話をしました。
｢お母さん､最後はね 気持ちだよ｡｣

5/28(Mon) 60.8kg
5/29(Tue) 60.8kg
5/30(Wed) 60.2kg
5/31(Thu) 60.0kg

何年経っても思い出して
凹んだ心 膨らみ出して
支えられていた距離
時間も飛び越えて